2025年8月28日放送のひるおびで、夏疲れにとるとよい味噌汁やおすすめの具について紹介されました。
教えてくれたのは、日本内科学会認定医の工藤あきさんです。
夏疲れには味噌汁
夏疲れに味噌汁がおすすめな理由
夏の疲れには、たんぱく質やビタミンB群をとるのが効果的だそう。
味噌汁は乳酸菌とたんぱく質を含んでいるので、夏の疲れにおすすめな食べ物だそうです。
夏疲れにおすすめな味噌汁の具
豚バラ肉、ねぎ、豆腐、すりごまがおすすめです。
豚バラ肉には、疲労回復に効果が期待できるビタミンB1が豊富にはいっています。
青ネギは、ビタミンB1の効果を体内で長時間持続させてくれるアリシンが入っています。
豆腐のたんぱく質には、免疫や筋肉を維持してくれる働きがあります。
すりごまは抗酸化作用のあるビタミンEを含んでいるので、紫外線のダメージを防いでくれます。
まとめ
夏の疲れにおすすめな食べ物に味噌汁がいい理由やおすすめの具についてまとめました。
スタジオでは、豚バラ肉とネギ、すりごまを入れた味噌汁が出されていました。
味噌汁は腸内環境を整えてくれたり、入れる具材によって様々なミネラル、ビタミン補給もできます。
食欲がないときでもさらっと食べやすく、夏の冷房で冷えた体を温めてくれるので夏にぴったりの食べ物。
夏の疲れがたまってきたきた今、ぜひ作ってみてくださいね。
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