2025年10月28日放送のあさイチで、寒暖差による体調不良を改善するストレッチや呼吸法が紹介されました。
教えてくれたのは、順天堂大学医学部教授の小林弘幸さんです。
自立神経ストレッチのやり方
朝布団の中でも行っても大丈夫です♪
1)寝た状態で両手を上にあげ、クロスして伸ばします。
→もうこれ以上伸びないというところまで伸ばしましょう。
2)1)の状態で膝を立てて左右に倒します。
回数は気にせず30秒~1分ほど無理のないテンポで繰り返しましょう。
伸びをすることで、寝ている間に固くなった筋肉がほぐれ血流がUP!
腰を左右にひねる動きには腸を刺激する効果があります。
自立神経を整える1分呼吸法
椅子に座った状態で行いましょう。
すべての用事を済ませてゆっくりする時に行うといいそうです。
交感神経から副交感神経に切り替わり、睡眠につなげられます。
1)椅子に座った状態で、肩の力を抜きます。
2)口から6秒かけて息を吐き、1秒息を止めます。
3)鼻から3秒かけて息を吸い、1秒息を止めます。
2)~3)を1分間繰り返します。
お腹を膨らませたりへこませたりする腹式呼吸で行うと、自律神経にいいそうです。
まとめ
朝と寝る前に行う自律神経を整える方法についてお伝えしました。
朝、交感神経に変わるときにしっかり切り替えないと自律神経のバランスが乱れてしまうそう。
今回紹介したストレッチや呼吸法で、自律神経の切り替えをスムーズに行い乱れを防いでみてくださいね。
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