新東洋医学 【焼きさばのたっぷり薬味おろしのせ】肌トラブルを改善するワタナベマキさんの薬膳レシピ

レシピ

2025年9月22日放送の新東洋医学で、焼きさばのたっぷり薬味おろしのせの作り方が紹介されました!

教えてくれたのは国際中医薬膳師で料理研究家のワタナベマキさんです。

焼きさばのたっぷり薬味おろしのせ

焼きさばのたっぷり薬味おろしのせの材料

2人分 

3枚におろした塩さば:2枚
片栗粉:大さじ1
大根:300g
すりおろししょうが:ひとかけ
細ねぎ(小口切り):2本分
しょうゆ レモン汁:大さじ1

ごま油:大さじ1
七味とうがらし:少々

焼きさばのたっぷり薬味おろしのせの作り方

1)さばの骨をとります。
2)3センチ程度の食べやすい大きさに切ります。
3)両面に片栗粉をしっかりまぶします。
→パリッと香ばしく仕上がります。
4)大根をすりおろし、汁気を絞ります。
5)しょうが、細ねぎ、しょうゆ、レモン汁を加えて混ぜ合わせます。
6)ごま油をフライパンで熱し、皮目を下にしてさばをおきます。
7)身が反ってくるのを箸でおさえながらしばらく焼きます。
8)焼き色がついたらひっくり返し、火が通るまで4~5分焼きましょう。
9)さばを皿に乗せ、薬味おろしをたっぷりかけます。
10)七味唐辛子をかけたら完成です。
→辛味をさらにプラスします。

まとめ

焼きさばのたっぷり薬味おろしのせの作り方についてまとめました。

皮膚をきれいにするためには肺のケアが大切!

肺は呼吸を司り、エネルギーや水分を体中に運んでくれます。

発汗のコントロールをして水分量を保ったり、体中に巡らせた気が皮膚を守ります。

食べたものを消化吸収するのは脾の役割。

栄養を効率よく体に届けるのを手伝います。

大根は肺を補いさばは脾を助ける食材。

大根とレモンが肺を潤し、さばが血の流れをよくしてくれます。

肺を補う食材には、他にもねぎやれんこん、かぶ きのこ類、レモンなどがあります。

辛味も肺に効く食材です。

辛みは取りすぎると刺激になるので、青魚に大根の辛味とすだちの酸味を加えるなどして中和していただくのがおすすめです。

脾を補う食材には、ほうれん草やごま、落花生、牛肉やまぐろ、きくらげなどがありますよ。

カサカサやベタベタ肌トラブルが気になるあなたは作ってみてくださいね。

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