新東洋医学【豆もやしときくらげの甘酢あえ】秋バテを解消するワタナベマキさんの薬膳

レシピ

2025年9月1日放送の新東洋医学で、豆もやしときくらげの甘酢あえの作り方について紹介されました!

教えてくれたのは国際中医薬膳師で料理研究家のワタナベマキさんです

豆もやしときくらげの甘酢あえ

豆もやしときくらげの甘酢あえの材料

2人分

豆もやし:1袋(200g)
きくらげ(生):3枚(90g)

調味料
黒酢、しょうゆ:各大さじ1
水:大さじ1/2
砂糖:小さじ1
塩:小さじ1/4

白ごま:少々

豆もやしときくらげの甘酢あえの作り方

1)もやしのひげ根ときくらげの根元の硬い部分を取り除きます。
2)鍋にお湯をわかしもやしを30秒茹でてざるにあげ水気を切ります。
3)同じお湯できくらげを1分間茹でざるにあげて水気を切り、粗熱がとれたら細切りにします。
4)ボウルに調味料を入れ、もやしときくらげを加えてあえます。
5)なじんだらうつわに盛り白ごまをふれば完成です。

まとめ

豆もやしときくらげの甘酢あえのレシピについてまとめました。

秋バテとは、猛暑に耐えるため交感神経がずっと優位になって体が常に戦闘体勢だったのが、夏の終わりにきてどっと疲れがでてしまった状態のこと。

適切なケアをしておかないと冬や春まで不調が長引いてしまうこともあるそうです。

秋バテに関わるのは食べ物の吸収に関係する脾と成長発育や老化に関係する腎。

脾の働きは腎を抑制するという関係性なので、脾が弱ってしまうと腎も悪い影響をうけてしまいます。

豆もやしと甘い味は脾を、きくらげは腎を補なってくれる食材です。

夏の疲れがどっとでてきたあなたはぜひ作ってみてくださいね。

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