2025年5月29日放送のめざましテレビで備蓄米や古米をおいしく食べる方法について紹介されました!
教えてくれたのは管理栄養士の小山浩子さんです。
備蓄米や古米をおいしく食べる方法
備蓄米や古米がおいしく食べれる理由
洗う時の最初の水はすぐ捨てると、ぬか臭さも一緒に洗い流せます。
古い米は水分が抜けているので、たっぷりと水分を吸わせるのがポイントです。
フレッシュな油をいれると、炊きあがりにコクやツヤ、甘味がプラスされますよ。
また表面をコーティングしてくれるので、冷めてもおいしく食べれるとのことです。
備蓄米や古米のおいしい食べ方
1)ぬかのニオイをとるために、洗う時の1回目の水はすぐに捨てましょう。
2)お米を炊く前に30分〜1時間水につけます。
3)炊く時にフレッシュな油をスプーン1杯程度入れます。
4)古いお米の匂いが気になる時はお酒を少々いれると効果的だそうです。
まとめ
備蓄米や古米をおいしく食べる方法についてまとめました。
古米は水分が少なくパサつくので、水をしっかり吸わせるのがポイントだそうですよ。
備蓄米には、古米や古古米、古古古米などが含まれているので、この方法を試しておいしくいただいてみてくださいね。