
ニベアを使ったマグネシウムクリームの作り方を教えて~
ニベアを使ったマグネシウムクリームは塩化マグネシウムを混ぜるだけで簡単に作れます。
マグネシウムクリームで肩こりや腰痛を改善したいけれど、市販のものは高いですよね。
安く簡単に自分で作れる方法を探しているあなたへ、ニベアを使ったマグネシウムクリームの作り方を紹介します。
マグネシウムクリームを手作りすると、安く手軽に辛い症状を緩和できますよ♪
本文では、作り方の詳しいコツも書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
チェック2つの材料で手作りすれば、あなた好みの濃度やテクスチャーに出来ますよ。
市販品と違い、安く簡単にあなただけのマグネシウムクリームが作れます。
チェック塩化マグネシウムは粉末タイプを選びましょう。
溶けやすいのでしっかり混ざり、ピリピリするのを抑えられます。
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マグネシウムクリーム【ニベア】を使った作り方
【ニベア】と【塩化マグネシウム】を混ぜるだけで、自分でも簡単にマグネシウムクリームが作れます。
市販品だと2,000円~4,000円ほどするマグネシウムクリーム。
辛い症状を改善していくためには長く使い続けることが大事なので、なるべく費用は抑えたいですよね。
継続して使い続けられるように、安くて簡単すぎるマグネシウムクリームの作り方を紹介します。
- 手順1材料をそろえる
- ニベア
- 塩化マグネシウム(粉末、微粒子タイプがおすすめ)
- 手順2材料を混ぜる
割合は1:1からはじめてみる(自分の好みや肌質で調整していく)
よく混ぜることがポイント
塩化マグネシウム粉末は1キロで1000円ほど!1年は余裕でもつのでコスパも最強です。
手作りすれば、濃度もテクスチャーも好みに調整でき、一石二鳥ですよ。
安くて、簡単にカスタムできる手作りマグネシウムクリームで、頭痛、腰痛、肩こりなどを軽減していきましょう。
作り方は簡単ですが、いくつかコツがあるので解説していきますね。
塩化マグネシウムは粉末や微粒子タイプを選ぼう!
塩化マグネシウムは粉末や微粒子タイプのものを選びましょう。
微粒子や粉末タイプのほうが粒が小さいので、ニベアに混ざりやすいですよ。
フレーク状のものでも混ざらないというわけではないですが、溶けるまでに時間がかかってしまいます。
よく混ざらないまま塗ると、ピリピリしてしまい使うのがおっくうになることも。
マグネシウムクリームで不調を改善していくには、使い続けることが何より大事!
粉末タイプにしておけば、クリームとよく混ざり、毎日不快感を感じることなくマグネシウムクリームを使えます。
分量は1:1からはじめてみましょう
ニベアと塩化マグネシウムを混ぜる割合は1:1から始はじめてみるのがいいでしょう。
特に決まりはありませんが、溶けないまま使うとピリピリするので、最初はニベアに溶けるギリギリまで入れてみるのもいいかも。
作った量で塗ってみて、べたつきやピリピリするかを確認。
量や割合を調整していくと、あなたの肌や不調に合ったマグネシウムクリームが作れます。
使う分だけ作りましょう
ニベアのマグネシウムクリームは使う分だけ作りましょう。
塩化マグネシウムとニベアを混ぜると、テクスチャーが水っぽくなってきます。
大量に作り置きすると、塩化マグネシウムが分離して不衛生。
作り置きするより、毎回使う分だけ作れば衛生的にも安心です。

私もその都度作っていますが、混ぜるだけなので簡単ですよ♪
また、最初にまとめて作ったものの、ピリピリして肌に合わなかったら使えずもったいないですよね。
毎回マグネシウムの量を調整しながらクリームを作れば、あなたにピッタリの濃度やテクスチャーのマグネシウムクリームが作れます。
チェックニベアにマグネシウムの効果が加われば、肌にうるおいを与えながら、凝りを解消できる最強クリームが完成!
ニベアのマグネシウムクリームの使い方!コツをマスターして効果UP
ニベアで作ったマグネシウムクリームの効果的な使い方は2つあります。
作ったマグネシウムクリームは効果を最大限に引き出して使いたいですよね。
ニベアで作ったマグネシウムクリームはただ塗るだけなのですが、使い方のコツをマスターすればより効果をUPできますよ。
この章ではニベアで作ったマグネシウムクリームの効果を最大限に引き出す使い方について解説していきますね。
よく混ぜてから使う
ニベアで作ったマグネシウムバームは、よく混ぜて使うとピリピリしにくくなります。
塩化マグネシウムは肌に直接触れると、ピリピリします。
横着な私は、マグネシウム粉末とクリームをさっと混ぜて、肌に伸ばしながら溶かせばいいやと考えました。

混ぜているうちにマッサージもできて一石二鳥でしょ♪
足裏や手のひら、腰などは、溶けてない状態でも大丈夫だったのですが、ひざや首筋などはピリピリしてしまいました。
使うたびにピリピリすると、使うのがおっくうになってしまい、マグネシウムクリームを継続して使えなくなってしまいます。
個人差があるかもしれませんが、ピリピリするなら、しっかり混ざってから塗ったり、マグネシウムの量を減らして調整してみてくださいね。
べたつきが気になるなら洗いながしても大丈夫
ニベアで作ったマグネシウムバームはなじませて20~30分ほどしたら洗い流しても大丈夫です。
マグネシウムは結構べたべたしたテクスチャーなので、使用感が苦手な人もいるかもしれません。
べたべたが気になるなら、20~30分くらいおいてから洗い流すとよいでしょう。

足裏なら靴下をはくといいよ。
20~30分経てば、しっかり経皮吸収されて効果を発揮してくれますよ。
ニベアのマグネシウムクリームどこに塗る?
ニベアで作ったマグネシウムクリームは足裏や肩、腰などには直接塗れますが、顔や傷や湿疹があるところは避けましょう。
塩化マグネシウムは患部によっては、しみたりピリピリしてしまうからです。
あなたが塗りたい場所は、大丈夫なのか紹介していきますね。
肩こりや首こり、腰痛、足がつったときなどは患部に直接塗れる
肩こり、首こり、腰痛、足がつったときなどは、幹部に直接塗っても大丈夫です。
直接患部に塗れば、ダイレクトに筋肉の凝りを緩和できますよ。
肩こりが気になるあなたは肩に、腰痛が気になるなら腰に塗ってみてくださいね。

個人差があるので、しみたりピリピリしたら、洗い流したり、濃度を変えてみてね。
顔や傷、湿疹がある場所は塗れない
ニベアのマグネシウムクリームは、顔周りや傷、湿疹がある場所には塗れません。
マグネシウムが目や傷に入るとかなりしみるからです。
頭痛やリラックスするために使いたい場合は、足裏に塗りましょう。
足裏に塗れば、ピリピリしせずにマグネシウムを吸収できますよ。

患部から離れていても、しっかり吸収されるから大丈夫だよ。
チェック肩こり、腰痛、こむら返りや質のいい睡眠にも!
よくある辛い症状にすぐ対処できる手作りマグネシウムクリームの材料はこちら
マグネシウムクリーム ニベアを使った作り方!のまとめ

- ニベアを使ったマグネシウムクリームの作り方はと塩化マグネシウムと混ぜるだけ
- 塩化マグネシウムは直接肌に塗るとピリピリしやすいので、すぐ混ざる粉末や微粒子タイプを選ぶとよい
- 分量は1:1からはじめてみて、べたつきやピリピリ感を確認、調整していくと自分にぴったりのマグネシウムクリームが作れる
- 作り置きすると次使うとき分離してしまうのでその都度作るのがよい
- よく混ぜてから塗ると肌がピリピリするのを抑えられる
- 塗って20~30分経てばしっかり経皮吸収されるので、べたつきが気になるなら洗い流してOK
- ニベアのマグネシウムクリームは肩や腰などは直接塗れる
- 顔、傷や湿疹があるところは、かなりしみるので塗らないほうがいい
- 肌質には個人差があるので、塗る場所や濃度は調整して使おう
この記事ではニベアを使ったマグネシウムクリームの作り方を紹介しました。
この作り方なら、安く簡単にあなたの好みにあったマグネシウムクリームが作れますよ。
毎日のお手入れのついでに塗って、辛い症状を改善してみてくださいね♪
チェック塩化マグネシウムとニベアをしっかり混ぜて患部に塗れば、辛い症状を緩和できる!
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