2025年9月2日放送のあさイチで、古古古米の美味しい炊き方が紹介されました。
教えてくれたのは、お米マイスターで米店店主の澁谷梨絵さんです。
古古古米の美味しい炊き方
古古古米の美味しい炊き方の材料
米:2合
水、氷:カップ2
酒、サラダ油:小さじ2
みりんにも酒と同じ効果があります。
みりんを使うなら酒は使わずみりんだけにしましょう。
酒も使ってしまうとクセがでてしまうそうです。
うまみ調味料は油と合わせて使うのが相性がよいそう。
白米より炊き込みご飯を作るときに使うのがおすすめだそうです。
古古米の美味しい炊き方
1)古古米は、3~4回しっかり洗いましょう。
→米ぬかをしっかり落とします。
2)といだ米に水と氷を入れい1時間浸水させならが冷やします。
→氷を入れることで米がおいしく炊ける温度(40℃~60℃の間)を長く通過できるので、ご飯の甘味が増します。
氷は途中で溶けもOKです
3)1時間経ったら、酒と油を加えてかき混ぜまて炊きましょう。
まとめ
古古古米の美味しい炊き方についてまとめました。
古米は酸化した油のニオイやパサつきが気になりますよね。
油は水分をコーティングしうま味も足してくれるので、ツヤが出て時間がたってもおいしいご飯にしてくれます。
お酒にはうま味の成分であるコハク酸が含まれているので、おいしさがUPします。
水だけで炊いたときよりうま味と甘味がアップし、新米と水で普通に炊いた時と同じようにおいしく食べられますよ。
ぜひ試してみてくださいね。
他のバズリレシピも見てみる
あさイチ【ハンバーグ】クラッシュアイスを使った作り方を紹介!