【林修の今知りたいでしょ3時間SP】血管にいい食材ランキング1位~5位効率的な摂取方法も紹介

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2025年9月25日放送の林修の今知りたいでしょ3時間SPで、血管にいい食材ランキングが紹介されました!

血管にいい食材ランキング

猛暑による脱水で傷ついた血管を守る成分を含む最強食材は

1位:鮭
2位:トマト
3位:さば、さんま
5位:スイカ

でした。

5位:スイカはリコピンが豊富

スイカには、リコピンとシトルリンが多く含まれています。

リコピンは猛暑でダメージを受け硬くなった血管をしなやかにする効果が期待できます。

リコピンで有名なトマトよりも、約1,8倍も多く含まれているそう。

シトルリンは、血管を拡張してよりしなやかにする効果が期待できます。

脱水などで悪くなった血流をスムーズな流れにしてくれます。

シトルリンはウリ科の食材に多く含まれますが、スイカがダントツで多いです。

シトルリンを効率的にとる方法は皮ぎりぎりの白いところまで食べること!

シトルリンは皮の白い部分に多く含まれているためです。

スイカを食べるときは意識して食べてみてくださいね♪

3位:さばとさんまはEPAやDHAが豊富

さばやさんまにはオメガ3脂肪酸やEPA、DHAが豊富に含まれています。

EPAやDHAは潤滑油のような役割を持ち、夏の脱水状態でできやすい血栓のリスクを防いでくれたり、血液の循環をよくして血管を強くしてくれる効果が期待できます。

さんまはレモンをかけて食べるのがおすすめ。

レモンに含まれているクエン酸やビタミンCがEPAやDHAの酸化を防いでくれるのでいい状態で摂取できます。

網で焼いてしまうと、いい脂が落ちてしまうので、ホイルで焼いたりするなどして脂が逃げない調理をしましょう。

さばやさんまのおすすめの食べ方は缶詰を使うこと。

缶詰のさばやさんまは、生のものより1,3倍EPAやDHA豊富なんだそう。

EPAやDHAはとても酸化しやすい成分。

生のさばは食べるまでに時間が経っているのに対し、さば缶は水揚げしてすぐに加工して密閉されるため、EPAやDHAが多く残っています。

筋肉にいい良質なたんぱく質がとりたければさば缶、血液によいオメガ3脂肪酸(EPAやDHA)が多く含まれているのはさんま缶がおすすめだそう。

必要に応じて使い分けてみてくださいね。

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2位:トマトはリコピンが豊富

トマトはリコピンが多く含まれています。

リコピンは猛暑でダメージを受け硬くなった血管をしなやかにする効果が期待できます。

リコピンの量はスイカの方が多いですが、通年で食べられたり、使い勝手もいいのでランクインしました。

リコピンは加熱したりジュースにしたほうが吸収率が上がるそう。

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1位:鮭はアスタキサンチンが豊富

鮭はこちらの記事でチェックしてみてくださいね。
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血管にいい食材ランキングまとめ

血管にいい食材ランキングと効率的なとり方にについてまとめました。

猛暑で大量に汗をかくと脱水気味になります。

血液が濃縮され血流が悪くなり、血栓が出来たり血管内に炎症が起きることも。

血管のダメージをそのままほおっておくと、脳卒中や心筋梗塞につながる場合もあるそうです。

夏のダメージはそのままにせず、傷ついた血管を回復させる成分を豊富に含む食材を積極的に取り入れてみてくださいね。

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