新東洋医学 【ひじきと豚肉の炊き込みご飯】腰痛・肩こり・関節痛を改善するワタナベマキさんの薬膳レシピ

レシピ

2025年9月8日放送の新東洋医学で、ひじきと豚肉の炊き込みご飯の作り方が紹介されました!

教えてくれたのは国際中医薬膳師で料理研究家のワタナベマキさんです。

ひじきと豚肉の炊き込みご飯

ひじきと豚肉の炊き込みご飯の材料

2人分 5合炊き炊飯器を使用

芽ひじき(乾):5g
豚ローズ薄切り:150g
塩:少々
ごま油:小さじ2
しょうが(千切り):1かけ分
大豆(水煮):150g
しょうゆ:大さじ1
米:2合(360g)
水:360ml(2合)
塩:小さじ1
細ねぎ(小口切り):2本

ひじきと豚肉の炊き込みご飯の作り方

1)ひじきを10分ほど水に浸して戻したらザルに上げて水気を切ります。
2)豚肉は2センチ幅に切り、全体に塩をまぶします。
3)フライパンにごま油としょうがを入れて中火で熱し、香りが立つまで炒めます。
4)豚肉、ひじきを加え肉の色が変わるまで炒めたら、大豆、しょうゆを加え炒め合わせます。
5)バッドなどに移し粗熱をとります。
6)炊飯器の内釜に洗ってザルにあげておいたお米を入れ、目盛りまで水を入れます。
7)粗熱をとった具材を入れ塩を加えます。
8)炊飯器にセットして10分ほど浸水させてから炊きまじめます。
→小さい炊飯器を使う場合は、蒸気穴をふさいで壊れてしまう可能性があるので半分の分量で作りましょう。
9)炊きあがったら混ぜて器に盛り、ねぎを散らしたら完成です。

まとめ

ひじきと豚肉の炊き込みご飯のレシピについてまとめました。

秋の体の節々の痛みは、夏に体を動かさないことによる筋力の低下や関節の固まりが原因。

生命力や老化現象を司り女性ホルモンや成長ホルモンに働きかけ、筋肉量を増やしたり、骨や皮膚を強くする作用がある腎を補う食材を取りましょう。

腎のケアをすれば、成長ホルモンがうまく分泌し老化速度を緩やかする効果が期待できるそうです。

ひじき、黒ゴマ、黒米など黒い食材は腎を補なってくれる食材。

また塩辛い味は固いものを緩める効果があるそうです。

体の節々の痛みが気になるならぜひ作ってみてくださいね。

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