新東洋医学【鶏肉ととうもろこしの豆板醤炒め】ワタナベマキさんの夏バテを解消する薬膳

レシピ

2025年8月18日放送の新東洋医学で、蒸しなすの薬味からしあえの作り方について紹介されました!

教えてくれたのは国際中医薬膳師で料理研究家のワタナベマキさんです

鶏肉ととうもろこしの豆板醤炒め

鶏肉ととうもろこしの豆板醤炒めの材料

2人分

鶏もも肉:200g
塩:少々
玉ねぎ:1/2個
とうもろこし:1個
しょうゆ:大さじ1
豆板醤:小さじ1
塩:ひとつまみ
ごま油:小さじ2
酒:大さじ2

鶏肉ととうもろこしの豆板醤炒めの作り方

1)鶏肉を2センチ角に切り、下味として塩を振ります。
2)玉ねぎを1,5センチ角に切ります。
3)とうもろこしは半分に切り、身をそぎおとします。
4)ボウルにしょうゆ、豆板醤を入れ混ぜ合わせたら、塩をひとつまみ入れてさらに混ぜます。
5)フライパンにごま油をいれ温まったら鶏肉の表面に焼き色がつくまで焼きます。
6)とうもろこし、玉ねぎを入れ、さっと炒め、お酒をふって3分蒸します。
7)4)の調味料を加えてなじませ、水分をとばすように炒めたら完成です。

まとめ

鶏肉ととうもろこしの豆板醤炒めのレシピについてまとめました。

夏は冷房や冷たい飲み物で体の中や外から冷えてしまいがち。

その結果、脾の働きが弱くなり食欲が低下したり疲れやすくなったりしてバテてしまいます。

とうもろこしは脾を補い、余分な水分を取り除いてくれ、鶏肉も、脾を補って元気にしてくれます。

豆板醤は体を温め辛みで胃腸を元気にしてくれる効果が期待できる食材の1つです。

冷えからくる夏バテ対策にぜひ作ってみてくださいね。

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